じゃんく日誌

おじさんのじゃんく日誌、ラジコン飛行機中心の覚え書、ジャンクのCDROMドライブをかき集めてはばらし続けて100台以上って異常?小型機体、小型モーターの自作に執念を燃やします。

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超小型3D(マイクロファンフライ)機製作へ再挑戦に向けての再考察

過去3年近くに渡ってファンフライ機の小型軽量化、それに伴う自作CD改造モーターの小型化軽量化に挑戦して来ましたが昨年春から殆ど手を付けていませんでした
サボっている間にバッテリーの高性能化、市販モーターの小型軽量ハイパワー品の登場など可能性がまた広まってきた感じです
そこで再度挑戦してみようかなと過去の記事も散逸してますし動画のリンクも切れたままになっていてご覧いただける方に迷惑をおかけしていますのでその辺を整理しつつ自分の中でも記憶があいまいになってる部分方向性を見失ってる部分を整理してみます

当初在来の手法を用いて小型化する場合の重量の限界の模索、
自作モーターの軽量化、低電流化に伴って使用出来るバッテリーの小型化、総重量の軽量化
在来サーボ、受信機の軽量化、直結化による軽量化
自作モーターの更なる軽量化
1セルでの可能性の研究、1セルモーターの軽量化
と可能性を探ってきましたが私なりの結論めいた物として

・機体を小型化するにしたがって機体の挙動はクイックでシビアになるが一般的に言われるほどは本人シビアな物と思わない(40センチスパンぐらいまで)
しかし小型の範疇でそこそこ飛行を楽しめるのはスパン50センチ前後が機体軽量化とパワーソース、飛行の安定感の点で美味しいサイズではないか
・特に小型になるに従い板翼より翼型を持つ機体の方が安定すると感じる(スパン42cmのマイクロSouthernX3はホバ、コブラ(ハリヤー)が結構決まって楽しい)
・自前設計のインチキな機体より先輩の設計きちんとした機体の方が安定感、操縦性に優れている(笑)
・腕は無いけれども、その限られた条件の中でも3D飛行を楽しむためにはモーターパワーが必要で機体重量推力比は1.5から2倍の間で欲しい
その為には1セルに拘るよりは2セルの方が低電流化も可能で最近のハイディスチャージ型のバッテリー使用によって軽量化も見込めるのではないか
・軽量化に拘るばかりにファルコン1.6グラムサーボなども使用してみたが動作角度、リンケージ問題、応答速度などに不満があり満足な3D飛行には役不足だった
最近2g台のファルコン型とは違う従来型サーボが発売されて期待が持てる
などなど・・・以下過去の整理をしてみるけど重たい画像を張りまくってしまったのでロードに時間が掛かるかもしれませんm(。。)m
やはりアメーバのじか張りは恐ろしくロードに時間が掛かるので止めました

私の辿った道筋は
  裕ちゃん作のEPPコマクローン、マイコシリーズ製作

*スーパーマイコver1(スパン48cm重量98g)
 スーパーマイコの可能な範囲での軽量化
 軽量CDモーター(バッテリー2セル自重13g前後、推力160gクラス)の製作&搭載
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アメーバビジョン動画  自前サーバー動画
100g切り1号機、今となってはパワーもあって機動性に富み風にも強くて楽しい機体だった

*スーパーマイコver2(スパン49cm重量78.8g)
 更に独自構造、極薄EPP使用による機体の軽量化
 更にCDモーターの軽量化(バッテリー2セル自重9g前後、推力130gクラス)
 配線の直結化、サーボの肉抜きその他在来メカの徹底的な軽量化
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残念ながら動画は残っていない
20g軽量化したことでVER1に比べても格段に飛ばしやすくなったが風には弱くなった、インドアに吉♪

*マイクロSouthernX3(スパン42cm重量58.8g)
 CDモーター(バッテリー2セル自重7~9g前後、推力100~110g)
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アメーバビジョン動画   自前サーバー動画
クラフトるうむのマイクロエアボーンシステムメカを使用し更なる軽量化を目指したが
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このサーボはホーンの部分の作りが滑り止め無しの軸に平の真鍮ホーンを超小型マイナスネジで止めているだけでトルクをかけるとすぐに滑り出すし動作が繊細で到底このような用途には向いていなかった
機体の性能は42cmに小型化したが楽しめる機体だった

*1セルファンフライ1号機(スパン39cm重量44.5g)
1セル自作CDモーター4.8g推力50グラム、5.8gVER推力60g前後
機体仕様
モーター CDドライブ素材5.8グラムブラシレスモーター
バッテリー ET-250 1セル
スパン 39センチ 全長 42.5センチ 総重量44.5グラム
胴体、主翼素材発泡スチロール
プロペラ GWS5030
ブラシレスコントロールアンプ WES-Technik YGE4BL
サーボ BLUE BIRD BMS303 2個 ブルーアローBA-TS-4.3 1個
受信機 クラフトるうむマイクロシステム4CH

しばらく1セルモーターを巻き続け何とか実用になりそうなモーターが出来たのでやっつけたのがこの機体
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アメーバビジョン動画   自前サーバー動画
1セルで何とか飛ぶ機体は出来ましたが推力不足の感
機体設計もほぼオリジナルでなぜか若干の上半角が付いてしまった変な機体で飛びはいまいちでした(爆)
機体重量プラスアルファの推力では長時間のホバリング、トルクロールもままならず、1セルでパワーを引き出すためのセッティングではパワーを維持できるバッテリーライフも極端に短くなってしまいました
機体をEPPでは無く発泡スチロールで作製したために短命な機体となりました

*板μマイコ(スパン42cm重量42g)
Mighty Midgetのダブルワッパー(2セル、モーター重量5.5g推力60g)
Falconの1.7gサーボ×3
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初の市販モーター使用、ファルコン1.7gサーボ使用で初板翼の機体です
ET250のリポ使用では推力比1.5あるかないかの状況とあいまってファンな時間は短いですがこの頃(2006年春)入手出来るようになったアトミックの220リポに換装すると放電能力がアップしてパワフルな時間が延びる、けどもう少しパワーが欲しい
板翼で42cmとなると操縦が結構シビア
3㎜EPPの1枚板+カーボン、フィッシュボーン構造補強だけどテール周りなど剛性不足のところがあって激しい操縦には機体がよれる
ファルコンサーボでは舵角が取れない、動作が不確実
トータルではインドアで1番面白い機体となった

過去の物は以上

今後に向けて
更に進化してるリポバッテリの利用
1セルも2セル環境も進化しているが1セルの拘りは捨ててファンな飛行を楽しもうとすれば2セル環境ではないだろうか
スパンは40センチまで縮めること拘らず50センチ前後で低翼面加重ハイパワーを目指す
サーボは2g台の市販品の軽量化(ブルーアロー、LEXI等)
モーターは2セルなら自作も実績有り、バッテリー進化により電流値制限の敷居が低くなったので作りやすくなった
市販品も魅力的なので試してみたい(Mighty MidgetのゴールドラインハイパワーバージョンやGasparinモーター
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素敵なパーツ群に指を咥えて見てますが
ちょっとだけポチッとな
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NEW POWER MODELISMEのヤク‐54 Micro キットを入手
Wingspan : 600 mm Length : 600 mm Weight : 100 gとありますが
まずはオリジナルを出来るだけ軽量に仕上げる事
デプロン製なのでEPPの双子を作る事(笑)すぐにぶっ壊すもんね
動画リンク  hobby-robbyのページ
動画を見るとなかなか素敵でしょ!
この性能を維持できるのは60㎝がいいところなのかな50㎝だとどうなるのか?興味有り
また50センチバージョン40センチバージョン
板翼、翼型ありの両バージョンとテストできたら最高なんだけどな
とにかく何か作りたいワ

この辺の考察については最近ysfcの栗田さんが精力的に検証されていて興味深いです
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コメント

過去ログの再編集、ごくろうさまでした。
あらためて拝見すると、我々はDENYさんに影響を受けていたことを再確認します。
ブラシレスモータを自作し続けているのも、そのDNAを継承したからでしょう。
現在ではDENYさんの見解と同じように2セル仕様のモータ製作に特化していますが、最近やっと使えそうなものが作れるようになりました。
スパンの問題も、まず操縦が未熟な我々は大きな飛行機から順に降りてきましたが、その始まりはスローでコントロールできるエルロン機の模索でした。
操縦の腕が上がるにつれて飛行機に対する見方も変わるようになり、海外の諸先輩の優れた機体から多くを学んでいます。
お互いが近くであれば、一緒に飛行会を通じて多くの情報交換ができるのでしょうが、ブログ上のコンテンツでは伝わらないことがまだ多くあります。
楽しい製品やパーツが今年も発表されるようですが、今後もいろいろ教えていただきたいと思います。

  • 2007/02/10(土) 11:36:52 |
  • URL |
  • Kurita #NgbFIKtM
  • [ 編集]

まさにマイクロアクロ機の教本ですね

国内のあちこちで小さいファンフライが飛んでいますが、大抵が後ろ重心のホヴァリング中心の映像なのが残念です。その点DENYさんの情報は、眉唾の無い確かな物だと言う事が動画から伺われます。
小さい事だけに固執しない事には同感です。私のは一応バスケット一面体育館で、F3Pパターンを普通にこなす事を目標とした機体を目指しています。
しかし操縦のウデがなかなか上達しないので、まだ機体のクセ取りや改良もままならない状態です。
明日は新しいモータ「印度の金ヤカン」を試しにIAC-ASO飛行会に行ってきます。

マイクロ機の師範代

マイクロファンフライに強いDENYさんならではの見解で勉強になります。
先日kobさんの所へ新作機持って行きましたが、尾翼の剛性不足で撃沈してまいりました(爆)
モーターの軽量化や必要部分の剛性確保がまだまだ見出せない状態ですが、皆さんの情報で後から付いていきます(^^;;

  • 2007/02/11(日) 21:50:29 |
  • URL |
  • 八歳 #vQU5PwVA
  • [ 編集]

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